感染症のパンデミック、戦争、国の対立、異常気象、この数年に起こった事は、人類規模の大きな問題ばかりです。水瓶座は人類の黄金時代と言われているのに、何故こんな不幸がまとまって次から次へと起こるのでしょうか。

人類の百年毎の転生は、2025年に始まりますが、2000年からの最後の25年間には良い事も悪い事も、まとまった結果が出ます。それによって、特に未熟だった部分に関しては、人類にとっては危機となるので、霊的指導者であるハイラーキーは、その反応を見極めているのです。これは、最後の救いの慈悲と言うものでしょう。

私達は苦しみを嫌いますが、苦しみは能力の一つです。反応し認識もなければ、何も苦しまないからです。実際、ウクライナの危機やコロナウィルスの蔓延にも、私には関係ないと言う態度で、無反応あるいは認識をを拒んだ人も多くいました。苦しみを恐れずに、危機をから学び、問題を改善しようと立ち上がるのが人類であると理解する事は大切でしょう。