Planet and Ray
惑星と光線
惑星と光線 | 2026-09-04
アナハタチャクラとバランス
現代病の一つである心臓病。心臓は私達の生命線を握っています。第4チャクラ、アナハタは、心臓と胸腺を支配し、免疫力や生命力を強化するので、発達すると健康になる事は間違いありません。現代人のアナハタチャクラは、進化に沿って開花し始めています。ところが現状では、心臓病は増えています。何故相反する現象が起きているのでしょうか。
愛のアナハタチャクラは、12枚の花弁を持つので、例えて言えば、発達分野が12あると言えます。つまり、発達完了するには、何回か生まれ変わりが必要な程、大分時間がかかるのです。しかも、アナハタチャクラは、発達し始めたばかり。私達の感覚は、社会的責任感や複雑な人間関係に鋭敏になり、生命への共感と愛の拡大が起こり始めました。一方では個人的な欲望や自己保存の古い感情である第3チャクラ(マニピュラ)の意識が強く、こちらも鋭敏になる為、板挟みになります。古い意識と新しい意識を行ったり来たり、あるいは入り混じって混乱が起こるので、強いストレスが溜まるのです。

また多くの人と関わるので、緊張や心配、思い通りにならない事から、怒ったり落胆したりして、第3チャクラから常にアドレナリンが放出されます。「しっかりしなければ!」と思うと、交感神経が昂り、鼓動が激しくなったり、毛細血管が締まります。これを毎日繰り返していたら、血圧が上がり血管が硬くなるのも当然です。つまり、成長した故に、過渡期として鋭敏になって、心臓や血管に与えられる緊張が増えたのです。これは発達途上として、どうしても避けられない道とも言えるでしょう。
対処法は、寝る前には交感神経を緩める事、働き過ぎず適度なリクレーションをする事、常識的な休息を取る事、抑圧している心や欲望を緩和する事が大切です。瞑想を通じて日常から意識を離す事も大変有効です。現代人はアナハタの安全な発達の為に、趣味や休暇を上手に利用し、神経のバランスを整える事が重要だと理解して下さい。
