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時代と星座

時代と星座 | 2017-12-01

天秤座と第7光線

皆さんは紫色、好きですか?第7光線は紫、新時代の水瓶座と共に流入してきた光線です。私達は、この新しいエネルギーに随分反応しています。例えば、紫色の野菜や花を作ったり、洋服や小物、インテリアにも取り入れ、多くの人が好んで扱っています。昔は高貴なお坊さんの衣とか、病気のお殿様が頭に巻くとか、珍重されていましたが、今では子供も紫色の服を着ています。新しい光線が入ってくると、その色の魂が光線に乗って生まれる事や、好む色が変化してくるので、時代と文化が急速に変化していきます。

紫は神秘的な雰囲気を持っていますが、光線の名前は「儀式・形式の光線」、つまり魔法の光線です。魔法とは何でしょうか?それは「法則に沿って物事を扱うと、正しい秩序が生まれ、結果が出る」と言う意味です。呪文を唱えて病気を治したり、願いを叶える魔術は、古代宗教の分野で発展しました。今、第7光線の魔法は、メンタル的な科学と医学の分野に表れています。科学の力でダイヤが作られ、医学の力で薬や肉体の一部まで、あらゆる物が製造されています。科学技術は世の中を一変させていますが、では第7光線は、天秤座を通じて、どのように働いているのでしょうか?

第7光線1

天秤座は、今私達の社会全体を支配している星座です。扱うテーマは「法、性、金」。第7光線の秩序と結果を生み出す力で、魂は霊的な理想に沿った社会を創ろうとしています。その為、子供や女性、弱者の権利、不正な金の動き、あらゆる不平等など、世の中の問題を浮き彫りにし、人類全体が進化し易い社会を目指し、改善が始まっています。

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